マイクロ板が続きますがこちらもおなじみBiostarのM7−VKQです。
この板も久しぶりの入手ですね。今回は2枚組でとったんですがもう1枚はチップの修復あとがあり×でした。

チップシンクには結構ホコリが付いてますから稼働品だったんでしょう。
CDブ−トしないとのことでジャンクだったんですが...。

コンデンサ−の状態は良いですね。

SD−RAM仕様の板です。
電池は2.94Vまで下がってますからCMOSクリア後に新品に交換しました。

ソケットAでは数少ないISA付きです。

IOパネル部はまだヒカリがありますから意外と程度は上物です。
BIOS設定で起動順序がFD>HDD>CDになってましたんで、これだけみたいですね。
設定し直して保存かけます。
電池が消耗してくると保存で失敗することもあります。
あとは全く問題なくCDブ−トでWin2Kをクリ−ンインスト−ルしました。
ドライバ−CDがあるのでそちらを使いましたが、4in1は古いですね。

BIOSは古いままです。

一応このBIOSでの対応品と言うことで...。

KLE133+686Bの組み合わせです。

Seagateの20GB。
ATA66対応?。

ちょっとDISK周りが遅いですが...それなりですかね。

BIOSではCPUは38℃ですからちょっと高く出ている?。

認識は全く問題ありません。

オンボ−ドVGAですから伸びません。

正式対応ではないので表示だけですけど、モニタ−系は駄目ですね。

BIOS更新しました。これで最終です。
結局CDブ−トは設定と電池だけみたいですね。
6.03.03 更新