今回は「+」の無いVTXEのパンク板です。
パンク定番板ですが、それを除けば程度は非常によいですね。
CPUソケット脇で3300μF/6.3Vが2本。
左の3連ものは大丈夫です。
こちら側で同じく2本。いずれもGSC謹製の地雷コンデンサ−ですね。
あとは問題ないような...。
VTXEですから倍率DIPはパタ−ンだけ。
FSB切り替えのジャンパ−があります。
サウスはVT8233でATA100対応です。
CMOSクリアはジャンパ−がありませんので電池抜きになります。
LANとサウンドチップの空きパタ−ンがあります。
サウンドはVT8233内蔵になります。
普通のIOパネルですね。
早速ニチコンHMに4本交換します。
が、BIOSが出ませんね....ということで電池抜きのCMOSクリアを行います。
1日置いておいて、今度は問題なく立ち上がります。
そのままOSのインスト−ルに移ります。
BIOSは最終版のようですね。
立ち上げはDuron800で行いましたが、パロ1700+に換装しました。
KT266A+VT8233。
40GB。
HDDを80GBにすれば36000UPですね。
メモリ−周りはいじらない状態ですが、KT266Aとしては良い数値出てます。
GIGAのモニタ−もありますが、こちらでは火事ですね。
問題無いですね。
サウンドはたいした物ではありませんが、まあ十分じゃないですか?。
メモリ−関係がそれなりに良いのできっちり数値に出ます。
このDISKで30000UPしますので十分早いです。
こちらも3台目のケ−スに入れて検証を続けましょう。(ケ−スが....まだ2台ありますけど、置き場が...)
6.01.23 更新