古〜いマザ−が出てきました。Abitのソケ370板ZM−6です。
初自作は同じAbitのBX2ver2.0っていう代物(slot1)でしたけど、その少し後の板ですね。
CPUが附いたままいただいたんで....セレ400が載っています。

ISAが2本。サウスはATA33までの対応です。

コンデンサ−パンク世代よりも前の板ですから.....。
サウンドはオンボ−ドではありません(懐かしいですね)

IDEソケットはフルピンタイプです。
ケ−ブルには注意必要です。(80芯は入りません)まあピンを1本折るって手も。

後ろはこんな具合です。
まあ究極の古スペックマザ−ですから

VGAにASUSのIntel740なんていう物を差して、メモリ−はPC100の128MBで。

HDDはQuantumのCR4.3GBと、まあ世代的にもバランスの取れた組み合わせで行ってみましょう。
Win2kはすんなりと(ちょっと時間かかりましたけど)インスト−ルできました。
ドライバ−は別途当てていません。(いらないんでしょうか?)
CPUFanはかなり異音が出ますので別のク−ラ−にした方が良いようです。

BIOSも古いですね。

Mendoの400MHz。

440ZXですが一応FSB100まで対応しているはずです。

QuantumFBCRの4.3GB、古いですけどエラ−もなくまだまだ使えます。

こんなモンでしょう。

メモリ−はしっかり拾えていますね。

コア温度は38℃、それなりに大丈夫そうです。

サウンドは別にカ−ドを差しています。
問題は無いようです。
BIOSを最終版にUPしてみました。

もっともこんな日付のものなんで....。
対応はセレ600までとなっていますけど河童さまは起動もしませんでした。

それではということで300Aを載せてFSB100に行きましょう。
(いや〜久しぶりですね)

FSBが上がった分だけかなり体感的には良くなっています。
サ−バ−とかWeb閲覧には発熱も少なくてまだ使えるんじゃないですか?。

300AですからOCして当たり前....かな。
300Aリテ−ルク−ラ−のほうが回転低くて冷えますね。
1号機はこの状態で2年使ってましたから...まだ300Aは手持ちが2個もありますよ。
5.10.18 更新