コンデンサ−パンク定番板のAK77proA133です。
BIOS出ないということでしたが.....本当に出ません!。
まあ思いっきり逝ってますから....。
Lelonの3300μF/10Vが4本汁出し状態です。
ここで1500μF/6.3Vが2本膨れてますね。
あとは日ケミパタ−ンなので貼り替えれば大丈夫でしょう。
サウスはATA133対応の8233Aになります。
3300μF/10Vはいつも通り2200μF/10Vを入れます。
容量的には国産のこのクラスであれば不足はありません。
今回は三洋のWGを3本、ニチコンのHVを1本使いました。(このコンデンサ−は高いんです!)
これで手持ちの2200μF/10Vはきれいにお終いです。
ノ−スのチップFanは.....回りません(ちょろちょろッていう感じです)
引っぱがして......。(この板は両面テ−プで止まっているだけです)
不動AX45Vから抜いたシンクを載せました。
3本+1本でちょうど色分けもOK?。
1500μF/6.3Vは三洋WXに換装しました。
倍率変更はこちらの4連DIPで行います。
とりあえず最初はマザ−に付いてきたパロミノ1700+でいってみましょう。
Biosは最終版みたいですね。
パロミノXP1700+です。
手持ちの物は先般焼いてしまったのでCPUも動いて良かったです。(最近全滅でしたから)
KT333表示ですがKT266A+VT8233Aになります。
LANはオンボ−ドでは無いので別にカ−ド入れています。
Maxtorの40GB、4台あるので使いでがあるというか。
VGAにお陰もありますが、5400回転の割には結構な数値が出ていますね。
メモリ−関係はもう少し頑張れるんですが、とりあえずノ−マル設定です。
さすがに負荷かけると45℃を超えますけど。(CPU100%10分で48℃でした)
この板はAopenには珍しくサウンドがVIAになります。
とりあえず1Passです。
ではCPUにモバイルDuron1200(SFF)を載せてみましょう。
電圧下げ+倍率可変っていうのが売りの板ですから...。
一応1.325V設定でいってみましょうか。(1.35Vが正規の電圧らしいです)
ちょっと高めに出ているようですけど。
1.2Gですからたいした物ではありません。
ただFSB100の石でFSB133にしてありますから体感が全然違います。
メモリ−、VGAの落ちはキャッシュの少なさですね(たぶん)。
CPU負荷100%10分直後でこの温度です。
もう少し下げても大丈夫みたいですよ。
7.02.08 更新