CPU付きパンクジャンクで入手したAK77pro(A)133です。
箱と板だけでしたが程度は古板の割には良いですね。
3300μF/10Vが3本、真ん中は下から結構漏れています。
ここも1本膨れて下から漏れだしてますね。
メモリ−スロット脇でも1500μF/6.3Vが2本膨れています。
まあ膨れ方は少ない方でしょう。Lelon全滅ですけど、他は日ケミが使われています。
おなじみ倍率変更DIPスイッチです。
ENGナンバ−は97、一応サラコア対応のREVになります。
最初の起動確認でキ−ボ−ドエラ−になりましたが、JP28にジャンパ−が有りませんでした。
差しただけで解消です。
もっとも起動自体はFSB100にしないと駄目でした。
前所有者さん、ゲ−マ−だったのかGAME端子に使用感があります。
LANの無い板ですからごくごく普通のパタ−ンになります。
3300μF/10Vは三洋WG2200μF/10Vに4本、1500μF/6.3Vは三洋WXに2本の交換でした。
MX36LEUNで検証したHDDを使ってドライバ−のみ当て直しです。
FDから最終BIOSに更新しました。
パロミノXP1700+です。
あとでサラコアも載せてみましょう。
ノ−スはKT266Aです。VT8233AなのでUSBは1.1ですね。
VGAはGF2MX400です。
BENCH台の60GBで。
こんな組み合わせでも30000UPしています。
メモリ−関係はGiga板に比べると落ちますけど、VIAチップの場合体感上は分かりません。
やっぱりHDDを重点に考えれば十分使えると思いますね。
今回はパロ石ですけど、BIOSからコア電圧の調整可能で、ジャンパ−での倍率可変と合わせてモバ石にはもってこいなんですけど。
問題なく認識しています。
一通りかけておいて、このままケ−スに移ししばらく動かしておきましょう。
8.02.14 更新