パンクあり起動ジャンクPCで入手したd530USです。
昨年に続いて2台目の入手になります。
今回はスタンド無しなのでこのパタ−ンで使うようになりますかね。
d530USDT、OSのIDはWinXP−PROになります。
今回の物はベ−スモデルとなってますけど、CPUはP4/2.6Cが使われてました。
メモリ−はPC2700−256MBが1枚でしたけど、FSBに合わせてPC3200を入れないと行けませんね。
まあ使えないことは無いですが....。
HDDはありませんが、おまけで付けていただいたので......ってネジが無いんですね。
d325STから抜いて使うことにしましょうか。
ク−ラ−のブロア−FANはずしたら、下はもうパンクのオンパレ−ドです。
ここの1本も逝ってます。
電源は150Wですから前回と同じです。
PCIスロットは未使用みたいです。
PS2端子はありませんから今回もUSBキ−ボ−ドですね。
合計17本の交換でした。
WG1500μF/6.3Vは低い物を入れました。あとはWX1500μF/10Vを3本と1500μF/16Vを2本です。
ここは前回の経験から負荷が大きそうなのでWG2200μF/6.3Vを入れております。
これで組戻してOSインスト−ルです。
XP−PROで行ってみましょう。
今回もBIOSUPは行いません。
P4/2.6Cです。ここまではいらないでしょうけど....。
865G+ICH5。LANはBroadcomのGigabitになります。
頂き物のSV6003Hです。
60GBの割には体感速度が遅いですね。(5400回転でしたっけ?)
良いのか悪いのか判断に迷う数値ですよね。
オンボVGAですし....FSB800ですから....。
HDDはもう少し性能の良い物を入れてCPU落として......っていうところでしょうか。
この筐体のPCにあれもこれもっていうのはかわいそうですし。
今回のHDDは標準的な厚みの物ですが、本来は薄型のHDDを入れないと隙間が出来なくて危ないでしょう。
DEVICEの認識も問題ありません。
コンポドライブはTEACのDW−224Eでした。
とりあえず2回かけて....、BENCHもCPU負荷100%だと結構CPUク−ラ−も電源部も熱くなります。
やはりもう少しスペック落として前回の物と同じセレ2.0Gあたりが適当なようですね。
このまま朝まで稼働させてコンデンサ−の様子をみましょう。
8.01.18 更新
発熱を押さえてそれなりにと言うことでCPUはセレ2.2Gにしました。
同じセレでも2.6Gあたりだとかなり熱くなります。
HDDは7200回転のちょっと薄い(かな)ExcelStorの40GBで、メモリ−は512MBを1枚です。
今度はレストアCDでセットアップします。
機種依存となりますのでこのCDの場合はd530シリ−ズ以外は×のようです。
d530シリ−ズはこれ1枚で行けるようですが、d330とかは別のレストアCDが必要になるようです。
OSを選ぶということはXP−Hでも可能みたいですね。
HDDはすべて初期化されるようです。
途中でOSのCDに換えるよう指示がでますからレストアCDだけではリカバリ−できません。
OSのファイルを読み込んでから再起動後も時間が結構かかります。
ここまで約2時間ですが、ドライバ−もすべて入った状態(出荷状態らしいですね)になります。
HDDはワンパ−テ−ションになってました。
レストアCDを使う利点は(●証)が必要ないことにつきますね。
途中でプロダクトIDも聞いてきません。
(理由はBIOSでUUIDを持っているからなんですが...裏技も....)
マザ−ボ−ドを交換しない限り大丈夫のはずですから。
OSのCDのみでもインスト可能ですが、当然ID入れますし、電話●証かけないとなりません。
パ−テ−ションを分けるような使い方の場合はOSのCDから入れた方が手間もかからず早いですよね。
ついでにSP2にUPして。
性能的にはこんなところですが、筐体サイズを考えるとやはりこれくらいがBESTでしょうか?。
8.01.23 更新