LeadtekのWinfast K7−415DA、nforce415マザ−です。
動作品とのことでしたが、ヤフオクの画像からもコンデンサ−の盛り上がりがみられました。
結構安価で落とせたのでコンデンサ−であれば張り替えても良いのではと。
下の画像は張り替え終了後のものです。
GSC社のコンデンサ−はパンクで定評があるので張り替えて使えば問題ないでしょう。
今回の張り替えには下記サイトを参考にさせていただきました。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~dex/pc/fix_mbd.htm
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/6445/condenser/
コンデンサ−は ニチコンHD 1500uF/6.3V (10x20mm) を4本
HV 1200uF/6.3V (8x15mm) を5本交換しました。新品です。
コンデンサ−購入で900円使ったので結構高くついたか。
電源部で真ん中の4本交換 チップセット脇2本
メモリ−ソケット脇で1本 こちら側で2本交換
背面端子は一般的なものでサウンド、LANオンボ−ドです。 裏面のハンダ付け状態(まあこんなもんでご勘弁を!)
Dualに対応しているはずなのでメモリ−2枚差ししてみたけどあんまり効果無いようでした。
過去の紹介記事でも差がでていなかったようです。
でもレスポンスも良く、倍率こそ変更できないものの、FSBとコア電圧が変更できます。
XP1700+は苺なので1.45Vに設定したり1.55VでFSB上げたりといろいろ弄れます。
メインの環境を移して1ヶ月使用してみました。
不明なデバイスが1つ
ごくふつうに使えました。
その後のコンデンサ−の膨らみは無いようです。
負荷のかかるところって決まっているんでしょう。
まあインタ−ネットや年賀状、オフィスくらいだと十分な性能でしょう。
こんどAK77が来たので、入れ替えて予備役となります。
2005.01.01更新