オ−クションで手に入れたECSのK7−VZA ver1.0です。
Duron700が付いていました。
前にオ−クションでBiostarのM7VIG-Proのジャンクを手に入れていたのでBios書き換えのため入手。
本当はもう一枚VIGProを持っていますが、子供用になっているため書き換え作業をするとお叱りを受けるため
じゃあもう一枚用意するか、ということになりました。
結果として、VIGProはよみがえらずオ−クション行きとなり、このマザ−も不要となったのです。
そこで手持ちのパ−ツを組み合わせてベンチ何ぞをとってみました。
Duronの800です。ちょっとコア欠けあります。
この石は4作目のAk73pro(A)の自作キットに付いてきました。
OPNは
D800AVS1B
ANDA0125CPCW
でモバスピットの800でした。板が対応していれば1.4Vで動く石です。
試験用にとっておいたのでOPNなんぞは全く気にしておらず今まで分からなかったのですが、そういえば133×8の1065でも全然問題なく動いていました。(よく考えたら1.55Vで十分渇入れ状態)
後はVGAに玄人志向のGF2−400とバラの380011でとりあえず組み上げ。
・ 定格動作の 100×8で
KT133Aになっていますが、AなしのKT133です
HardDiskの数値が上がらないのはオンボ−ドIDEがATA66のためです
Disk側をATA100からATA66に切り替えてやればこの倍くらいになります。
ATA100ボ−ドを入れるとこの3倍くらい、ALLで26000まで出ました.。
・ 次に112×8に設定して(これが最大のFSB設定です)
これでBIOS上のCPU温度が38度です。
サウンドドライバ入れてないので?が出ています。
・ク−ラ−のファンは6pもので結構へたれています。
2600くらいのファンに取り替えた方が良いようです。
あまり弄るところもない板ですが年数の割にはしっかりしており、コンデンサ−の劣化もみられず、用途によっては十分現役でいられるのではないでしょうか。
今年はメインも含め処分をしてきてはいるのだけど、つい手が出て一向に減りません。
早く64に移行したい!