ケ−スに付いてきたMicro板ですが、起動画面でSOTECのロゴがでました。
マザ−上には何も...って隅っこにventuraの文字が.....。
動作品とのことでしたが、付いてきたメモリ−はECC付きの64MBで認識しませんでした。
CPUもセレ633だったはずがセレ600?。
ペン3の733に載せ替えてあります。
いろいろ探してみたら「PC STATION G386AV」 に使われていたものらしいです。
コンデンサ−はまともなものが使われているようで膨らみなどもありません。
メモリ−スロットは2本です。815ですからMAXは512MBですね。
ROMは直付け、右のジャンパ−でCMOSクリアとかですね。
TriGemのVentura-Mになります。Web上では情報少ないですね。
ノ−スにはシンクが付いてますが、何本か曲がっていますね。
AGPスロットがあるMicro370板ってのも少ないんですけど...。
ボ−ド上の内部サウンド端子からはケ−ブルが出ています。(ソケットは特殊な形ですね)。
サウンドはCrystalのCS4281が載っています。
815ですからオンボ−ドVGA付きです。USB端子は一つしかありません。
Win2kのインスト−ルは全く問題ありません。
IntelInf+Crystalのサウンドドライバ−+VGAのみですね。
SOTECのWebで見る限りこのBIOSが最終です。
FSB133で使うのが最良の選択ということで..。
元々は866MHzが載っていたようです。
815+ICH、ということでATA66迄のサポ−トとなります。
IBMの40GBで。
う〜ん、微妙な数値ですね。MX36なんかと比べると良いようですけど...。
こちらは全く駄目です。
とりあえず認識に問題は無いのですが、スピ−カ−から音が出ません?。
ドライバ−はちゃんと当たってますし、Deviceでも認識されているんですけど...。
まあこんなところでしょう。
AGPにGF2MX400を入れます。
かなり体感的には良くなります。
HDDは最新ものにすればもう少し上がります。
まあVGAのおかげですね。
サウンドはちょっと?です。
オンボ−ドのサウンド端子からはケ−ブルが出ていて、本来どこかにつながるようになっているようですけど..。
6.03.17 更新