さあ3枚目はこれのMicro版のサファイヤのA3−M275です。
(中身はOCTEKのA3−MSEですね)

前回のOCTEK版A3−ASEとはサイズが違うだけで全く一緒です。
板自体は未使用品のようですね。(ほとんど使用感ありません)
 

サウスはALiですからAT31よりは格段と良いはずです。
 

A3−M275。サファイヤ版ですね。
コンデンサ−の頭にマジックで印がしてあります?。
パンクをチェックしたんですかね?。
 

ATX電源ソケット下にフロントスイッチ用のピンが並んでいます。
 

基盤上にジャンパ−は赤いFSB切り替えとCMOSクリアのみです。
FSBはこの2連JPでの切り替えですが、変則なのでちょっと間違えやすいような...。
この状態でFSB133です。

Duron750(ちょっと欠けていますけど...)を載せてPC2700−256MBで起動確認..。
まあ問題なく立ち上がります。

BIOSはサファイヤのWebには板を含めてなんにも情報がありませんのでOCTEKの方からDLしました。
一応最終BIOS(OCTEK版です)に更新しておきましょう。

ドライバ−はATIのChipドライバ−とALiのサウンド+IDEのみです。

 

 BIOSはこれで最終です。XP2600+まで正式に対応します。
 

 

 まあDuron750の検証もかねて。
 

 

IGP320+ALi1533。
この組み合わせはAT31より優秀ですよ。(おもにIDE回りなんですけど)
 

 

IDEとくればやっぱりこの80GB。
 

 

はい、オンボ−ドVGA+Duron750でここまで出ます。
こんなCPUでも十分使えますよ。(まあ高望みしない場合ですけど)
 

 

相変わらずHWモニタ−系は駄目ですね。
CPUはシンクにさわって検証するしかないでしょう。
 

 

 Deviceに問題はありません。
 

 

 こんなところですね。

AGPにGF2Tiを差してみました。
あまりVGAメモリ−のシェアが影響しないはずですが、検証します。

 

 先日はVRAMが出なかったんですが、今日はちゃんと64MBと表示されています。
 

 

メモリ−関係は上がりませんが、そこそこの組み合わせをすればまだまだ現役で通用しますね。
あまり上のCPUを選択しないで静音サブマシンとかが良いような...。

5.10.14 更新

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