久々に939板です。
とうとうAM2にもコンロ−にも行きそびれたというか、行くだけの意味がないというか........。
まあジャンクで遊ぶならDDRの使える939で十分でしょう。
実は近くのLaoxがいよいよ撤退なので、Gケ−スの中のマザ−を処分していました。
そこで を買ってきたんですが、在庫のCPUとペアで買えば
○○○円引きってことでソケット違いですが754石も買ってしまいました。(よく考えたら板がありませんね)
(上の画像をクリックするとA8N−VMの詳細に移動します)
07.03.08 更新
このような状況の中、まさかメインマシンから石だけ取るのも大変なので、じゃあCPUをということで物色することに。
ちょうどこちらの板が3200+が乗っかって、しかもジャンク扱いってもうたまりません。
ほぼ諭吉さんですからジャンクとしては安い買い物では無いんですが、まあ石だけでも使えれば損もないので。
64系では初VIA板、初ASUS板です。
何でジャンクなのか分かりませんが、付属品IOパネルのみなのでかな?。
Fanレスで電源部のFETにはシンクが乗っかっています。
P4Pシリ−ズの小さなFETと同じ物が使われていましたが、これくらいのシンクを
付ければ良いのにねって思いません。
nforce板と同じく939ですからDualメモリ−用の4本スロットです。
当然電源ソケットは24ピンとなります。
サウスにはVT8237Rが乗っかってますからシリアルATAでRAID0、1が可能です。
但しシリアルATAは2発しかありません。(だから0+1は出来ません)
ROMはソケットで、最近のASUS板らしくフロントピンも色分けされております。
PCI−Eは×1が2本、×16が1本、おまけでPCIが3本です。
サウンドは8chらしいんですが、当然用事はありません。
IOパネルが無ければ手を出さない板だったですね。
バックプレ−トは金属製となってます。
起動確認のためATX24ピン電源を引っ張り出し、BENCH台に組み付けて....。
....あっ、VGAが.......ありません。
PCI−E×16のカ−ドってやっぱりメインマシンに入っているX300しか無いんです。
それではということで奥の手を使って....。
OSのインスト−ルも全く問題ありませんでした。
Biosは少し古い1008です。(最新は1012が上がってますね)
Veniceコアの3200+でした。
K8T890+VT8237Rの組み合わせで、遅ればせながらVIAの自信作?。
VGAはただのPCI版TNT2m64です(誰もこんなの載せないでしょう)。
LANはMarvellのGbitです。
一応こちらの40GBで。
なんせVGAが......。
数値はともかくとしてメモリ−関係はメインのNF4よりも良いですね。
ITC版のNANYAチップ2枚差しです。
ちょっと製造週が離れましたが、本来はNCG400のDual用です。
いっぱい出ますが問題なく認識していますね。
何故かWinStressをかけたら固まります。
そこでπでも焼いて.....問題なく焼けますね。
π焼き直後のCPU温度は.....。
Fanは2900回転の割にはうるさいんですけどFanコンも付いているので。
またPCI−Eのカ−ド入れて検証してみます。
7.02.10 更新
メインマシンからX300を抜いて刺してみました。
順当な数値ですね。
こちらがメインマシン(AGPにGF刺してます)です。
RAIDの違いが一番なので比較にはちょっとなりませんか?。
CPUもこちらは3000+ですし、VGAのサイズも違うので....。
でも素性としてはやっぱりメモリ−ですから。
A8V−Eの結果です。
こちらはメインマシン(NF4)の結果です。
板としての性能はやっぱりNF4の方が若干良いみたいですね。
まあ大差が付く訳ではないんで.....。
こんな構成になってます。
Bios更新しようとしたらverが違うとはねられました。
よくよく見たら、「A8V−E DX」には2種類あるんですね。
こちらが最初DLした物で....。
今回の板はワイヤレスの無い、「A8V−E Deluxe NW」 になります。
Biosも違う物が出ていました。
更新日時が違うので対応CPUにも違いがあるようです。
これで最終版です。
こんどはきちんと通りました。
やっぱりPCIのVGAは無謀だったみたいですね。
さて構成をどうしようかな?。(オ−ル939にするか、754残すか)
7.02.10 更新