リム−バルケ−スの詳細です。
この手のケ−スは初めてでは無いのですが、SATA接続ってのは今までにないもので....。

全貌です。鍵付きですが、全部同じなので正確にはロック兼電源スイッチと考えたほうが良いでしょう。
 

フレ−ムとケ−スに分かれます。ケ−スの蓋はスライド式で簡単にアクセス可能です。
 

このフレ−ムは安物のプラスチック製と違い、アルミダイキャストになります。
背面には4センチファン、SATAソケット、4ピン12V/5Vの端子があります。
SATA専用の電源ソケットが無くても大丈夫です。
 

ケ−スとの接続端子です。
 

メカ的な構造はこんなもんですね。ロックキ−が電源スイッチを兼ねてます。
通電するとLEDが点灯するようになってます。
フレ−ムはホントしっかりした作りですね。
 

後ろはこんな感じで...。
 

ボ−ルベアリングのファンですが、この手としては静かな方ですね。
 

HDDは中のフレ−ムにネジ止めして、インシュレ−タ−でかまして3カ所止めてあります。
内部接続はもちろんSATA専用です。
 

フレ−ムは浮いていて基盤下は少し空いていますから廃熱にも配慮がありますね。
このHDDはアクセス音がカリカリとあるんですけど、裸で使用するよりもおとなしくなります。

 

6.03.20 更新

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