こちらも不明ジャンクで出ていたマザ−でしたが、解体品になるようです。
ク−ラ−付きでしたんで期待しましたが、CPUは抜かれていてありませんでした。
こういうのが一番高い買い物になります。(期待していただけガクッとなります)
出品画像からはVIA系でSATAが付いているんでDFIのKM400と予測したんですけど...ピンポ〜ンでした。
最初はASUSのKM板かと思ったんですが、シンクも違うし....。
随分のっぺりした感じのマザ−ですね。
電源部はOSTERのコンデンサ−が使われております。
フェライトコアの形状が珍しい形です。
KM400MLVだったんですけど、ここにFSBジャンパ−があるのでREV.Bになるようです。
ショ−トでFSB100固定になりますが......。
サウスはVT8237RでソケAのMicro板には珍しいRAIDもOKのSATA2発付きです。
パネルの形状が特殊で、ASUSやFIC、ECSとも若干違います。
あれこれ合わせていったらMSI系のものに合うものがありました。
CPUに皿1700+を載せて組み上げたんですけど.......起動しません。
CMOSクリアして、電池変えて、マザ−もひととおり拡大鏡で断線とか確認したんですけど...駄目ですね。
DFIのサイトからCPUサポ−トを確認したところ....。
なんかものすごく変則的なCPU対応というか、XP1700+ありません。
FSB100系も少ないが、マニュアル見るともっと対応していそうなんですけどね。
Duron1600が対応リストにあるので載せ替えたところ.....無事起動しました。
ク−ラ−を確認したところ、シ−トの痕からバ−トンコアのCPUが載っていたようです。
(そういえば一緒にXP2500+出品ありましたね)
FSB166対応と言うことで軽くSempronでいってみましょうか。
SATAがあるのでST380013ASを繋いでみたんですけど......OSインスト出来ません。
F6読み込みのドライバ−FD、ファイルが無いと出ているようです。
原因は大体分かるのでとりあえずIDE側でOSをインスト−ルします。(しばらくぶりなので忘れてました)
XP入れてみたんですが、間違えて認証してしまいました。
BIOSはこれが最終版になります。
センプの2200+で。
KM400+VT8237R、FSB166までの対応だとは思うんですけど、KM400はA付きでないとXP3200+には
対応しませんよね?。
WinからRAIDドライバ−入れればSATAのDISKも問題なく使えます。
FSB166でもまあVIAですし、KM400ですし、センプですから。
決してもっさりした感じはありません。HDD次第あるいはAGPにVGA追加でステップアップ?。
まあ手軽にササッと組んでというのがあってるとは思いますけど。
HWモニタ−にはBiostarのひよこを入れてみましたけど、温度とかファン回転数は拾えてません。
とりあえずSATA側の数値です。
Speedファンでも駄目ですね。
この板BIOS設定画面にもモニタ−関係はありません。
ヒ−トシンクさわりながら雰囲気で.......。
DEVICE関係も問題ありません。
ちょっと長くなるのでSATA単発でのOSインスト−ルは こちらへ
9.02.24 更新