M7VIG400のRev7.1です。とりあえず1枚目の検証です。

少しだけソケット脇コンデンサ−の位置がRev7.3と違います。
わずか3ミリくらいなんですが、BENCH用のク−ラ−が載りません。
これが最悪の結果を生むとは.....。
 

組み上がり品からCPU等をはずした証拠です。
あまりご丁寧にはやっていただいてないような....。
まあ爪を欠けさせた訳じゃないんで。
 

こちら側はちょっぴり欠けていますね。
おまけに保護シ−ルに引っかけた跡があります。
パタ−ンは切れていないようで良かったです....。
 

Rev7.1。
 

一番の違いというか、唯一みたいですけどサウスはVT8235になります。
でもS−ATAの空きLANDはありますね。
 

ケ−スに入ってフロント端子に繋いであったんでこのままではリアから音が出ません。
 

このように差し替えてやることになります。
 

なんとこの板の検証でCPUを3個焼きました。

ベアに付いてきたCPUク−ラ−使ったら、微妙に当たりが良くなかったんですね。
バネの関係で右側にずれるのでうまく真ん中にあわさないと......。
OSインスト−ル中に再起動がかかるなって、じゃあメモリかな?と取り替えてみたんですけど。

Duron1400、パロミノ1700+、苺皿1700+と...3個もお亡くなりになりました。(もうソケA卒業しますかね)

この位置で載ってないと駄目なんですね。
 

こちらはこれくらい。
取り付けにはケ−スから出さないと駄目です。
 


ついでなのでこのク−ラ−なんですが。(画像はバラバラサイズで...)

  

このク−ラ−、前にDOSパラで単品で売ってました。たいした作りではありませんが一応8センチ2500回転です。
子豚クラスまでは何とか大丈夫そうですね。(でも結構軽いんです)
 

  

 3本爪で.....裏面は....。
 

  

 取り付けには細身のマイナスドライバ−が必要です。
 

  

 こういう風にFanの中から通して爪を掛けるんですね。
 

何とか逆境にもめげず....OSインストしました。(この板4回目...)

BIOS日付は台湾サイトの最終版ですが、後ほどUSサイト版に更新します。
 

苺もつぶしたのでこちらで...。
 

サウスVT8235に変わってます。
 

 HDDは使い回しですが、クリ−ンインスト−ルです。
 

FSB166ならもっと上がるようですね。同期の方が間違いなく安心して使えそうです。
まあこれでも不足はない組み合わせでしょうけど。
 

 PC2100で組んでおります。
 

この2200+は割と温度が上がりません。
シンク触ってもこれくらいですね。
 

 認識に問題はありません。
 

オンボ−ドでもさすがに2200+ならこれくらい出ます。
 

同期なら問題なく通りました。
 

 最終1224bf(ロゴ無し)に更新して検証完了!。(格闘10時間+α)

  

6.11.18 更新

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