秋葉のT−ZONEでジャンクマザ−を山盛り販売していたので買ってみました。
なんか昔のオバタリアンがバ−ゲンであさっているような気分ですね。
MSIの旧マザ−ばっかしで、無保証+何でもありだそうですから思いっきり宝くじ?。
まずは安パイ?づかみということでK7N2GM−ILです。
山の中から未開封らしきものを3枚選んでみました。
3枚ともホントに未開封品です。が、さすがにリチウム電池が2.5Vまで下がっていて起動しません。
電池を抜いて待つこと半日、PCIのVGAさして3枚とも無事起動しました。
現職で稼働している板なので、まあ扱いには.....。
当然コンデンサ−に問題ありません。
緑のジャンパ−設定には注意が必要です。
今回の板はROMがソケットになっていました。
オンボ1394はVIAのVT6307になります。
1394端子のついた特殊なパネル配置となります。
まず1枚目です。
この板のみBIOSが最終版でした。
真皿のXP1700+です。
nforce2+MCP/T。実際VIA系なんぞには無い体感味わえますから。
サムソンの80GBで行きます。
オンボVGAですが256MB×2の威力で30000UPです。
D2Dがおかしいのは以前の板の時と同じですね。
そこでドライバ−をDLしてきた新しいものに変えます。
結果はごらんの通りです。
1700+でも40000にわずかに足りないくらいで...。
pcAlert4もドライバ−CDにあるものは×でDLしたものを使いました。
CPU温度は少し低めに出てるみたいです。
Deviceの認識も問題ありません。
一応通しておきます。
2枚目です。
こちらは2003年のBIOSでしたので一度1700+に変えてからBIOSを最終版に更新しました。
宣布の一番下2200+です。
FSB166ですが1700+の時とあまり変わりませんね。
こちらは40000UPです。
たぶん32℃くらいかな?。
問題ありませんね。
念のため。
最後の3枚目です。
こちらも2003年のBIOSでしたので更新しました。
子豚です。
豚の威力はもろ1.8Gの差ですね。
意外とあがらないというか、FSB133でもメモリ−がDualなので差が出てませんね。
確実に35℃くらいはあると思うんですが...。
難なく通って3枚とも無事完了です。
1枚は稼働機の予備板に残します。
もう2枚あるので続きは → こちら
7.03.26 更新