久々にコンデンサ−パンクのAK77proA133です。個人的には好きな板ですので。
とりあえずBIOSが出るというジャンクですけど.....出ません!。

サウスチップにATA133のシ−ルがあるのがpro(A)です。
 

ピンがあわなかったですけど背の高い4本がLelon製で今回もパンクしてます。
3300μF/10Vなんですが、ニチコンHEクラスなので前回もHV2200μf/10Vに
交換したので今回も.....。
 

電源部で3本とこちらで1本。
周りは日ケミ?みたいなんですが、どうも重ねて保管していたのか頭は擦り傷だらけですね。
 

メモリ−周りもなぜか2本だけLelon製です。
 

先ほどの1本はこのように.....。
 

コンデンサ−を除けばそれなりに程度良い板ですね。
 

安心のROM2個。
 

LAN無しですので普通のIOパネルでOKです。
 

1500μF/6.3V以上のコンデンサ−をすべて交換する予定なので、また調達しなければなりません。
急ぐ板では無いので来月かな?。


6.07.21 更新

ようやくコンデンサ-の調達がついたので貼り替えました。

3300μF/10Vは10ミリ径ですのでニチコンHM2200μF/10Vを4本入れます。
元のコンデンサ-の容量からすると十分すぎるくらいです。

1500μF/6.3Vも2本、三洋WXに交換しました。
頭に擦り傷がある2200μF/6.3Vは全部換えるのはもったいないので傷のある3本だけにしておきます。

同時に6枚の修復をしたので検証はまた後日になります。
AK77−8Xはほとんどのコンデンサ−交換になりましたけどまだまだ現役で使ってます。


6.08.04 更新

ようやくOSインストしました。(中々順番が回ってこないというか...)
今回はモバDuron1100を載せて倍率変更して検証してみます。

BIOSは1.01ですね。
 

BIOSではunknownCPUになります。
モ−ガンコアのモバイルDuron1100ですから当然倍率可変です。
 

表示はKT333ですがKT266Aになります。
サウスはATA133対応のVT8233Aです。LANはオンボ−ドではありません。
 

ちょっと不具合のあった40GB。数値以上に速く感じますよ。
後ろの5GBを残して使う分には問題ないようです。(当分BENCH用ですね)
 

メモリ−関係が以外と伸びません。
VGAに引っ張られていますが、元はDuronですから....。
FSB100>133ははっきりと体感で違いが分かります。
 


BIOS標準では1.55Vですが、1.4Vまで下げて使用しております。
室温33℃(暑ちち..)で39℃ですからやっぱり発熱自体は少ない石ですよね。
 

認識に問題は無いようです。USBは1.1対応です。
 

VGAに引っ張られるとこちらが上がります。
 

BIOSを最終の1.12に更新しました。
起動後にサウンドドライバ−のみ再当てが必要でした。
このBIOSでXP2600+まで対応しております。
ついでに1.35Vまで電圧も落とし、メモリ−もCAS2に設定しました。
 

unknownからDuronに格上げです。
 

BENCHはほとんど変わりないようです。
 


コア温度も室温自体が高いので変化無いですね。(もっとも4時間稼働しても変わらない...)
 

1.35Vでは酸欠だったようで1回目はル−プ8Passでハングしました。
このBENCHはCPU稼働率が100%になるのできついんですね。
1.4Vに戻して完走しましたんで、コア電圧は意外と落ちないかも。

やっぱりこの板は個人的には良い板だと思いますよ。(なんせ会社でまだ1枚使ってますから)

6.08.07 更新

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